2009年5月26日火曜日

こねこちゃん

先週、事務所の給湯室にいたとき、どこからともなく子猫ちゃんの鳴き声が聞こえていました。同僚が探しにいったけれど、人が行けない場所だったみたいで発見できなかったとの事。小雨も降ってきてみんなで心配していました。私は昨年の秋、前に務めていた会社の敷地内でも真っ白な子猫が小雨が降る中、水が少し溜まった溝の中で泣いているのを見つけ、拾ったことがあります。私のアパートで飼う事を決意し連れて帰ったものの、友達に”狭い部屋に一生閉じ込めて飼うつもり?そんなのかわいそすぎる”とおこられて、一戸建てで放し飼いにしてくれる里親さんを探して命をたくしました。田舎の駅で私と猫ちゃんは親子のようによりそって、もう少しで離れ離れにならなきゃいけない寂しさで涙がとまりませんでした。今もあの日のことを思い出すと泣けてきます。OLの孤独(?)な一人暮らしをねこちゃんにうめてほしかったのでしょうか?今もねこちゃんの写真をいっぱい部屋に貼ってしょっちゅうながめています。レオちゃん、浮気してごめんなさい。注:レオちゃんとは愛犬でございます★