2014年12月19日金曜日

第1回 西木裕紀子プロ懇親コンペ

2014年12月11日、第1回 西木裕紀子プロ懇親コンペが、
参加63名、六甲国際ゴルフ倶楽部 東コースにて盛大に行われました。

当日はあいにくの雨模様となりましたが、
元気いっぱいの西木プロの笑顔でコンペは盛り上がり、
無事終了いたしました。

西木裕紀子プロは今年
  2014 うどん県レディース金陵杯 優勝!
  2014 ANA PRINCESS CUP 2位タイ など
活躍の歳でした。

来シーズンの益々のご活躍を期待しております。


2014年12月9日火曜日

ヨット・モーターボート保険のページを開設いたしました

安心保険 合同会社のホームページに
ヨット・モーターボート保険のページを開設いたしました。

当社には船舶所有者がおり、船舶に関しての専門知識を有しております。
もちろん自社でセレクトした最良の保険に加入して
より安心なマリンライフを楽しんでいます。

そのため知り合い経由でのヨット・モーターボート保険の加入も多く、
満足いただいております。

今回このヨット・モーターボート保険のページを開設し、
取り扱い保険であることを広くお知らせすることになりました。

専用の見積もりフォームもございます。
ヨット・モーターボート・水上バイク等を保有されている方、
見積もりフォームよりお問い合わせいただき、
ぜひとも今ご加入の保険と比較してみてください。

ヨット・モーターボート保険のページ
http://www.ansin.co.jp/guide/boat.html



2014年11月27日木曜日

「生命保険料控除」の5つの勘違い 年末調整・確定申告に備えよう【記事紹介】

年末調整で生命保険の申告をすれば、ちょっとだけお金が戻ってくる~、
なんて季節になりましたね。

今回はこの生命保険料控除のおはなしです。

生命保険料控除とは、税金の申告時に生命保険料控除証明書を添付すると、
所得税・住民税が安くなるというもの。
つまり年間支払った所得税・住民税から控除された分のお金が返ってくるのです。
でもこれは申請しないと全く返ってこないので注意が必要です。

一般的なサラリーマンの場合、会社から11月半ばから12月初めくらいに
年末調整の書類を書くように促されます。
ここで、生命保険料控除証明書を添付して提出すると
年末のお給料で還付金が入ってくることになります。

会社ではそんなことしてくれないよ、という方や
自営業の方も確定申告すれば同じ条件なら還付金はあるのです。

さて生命保険料控除、下記の記事で勘違いしやすいことについて
分かりやすくQ&A方式で書かれているのでご紹介します。
マネーの達人 2014年10月28日
勘違いしているかも!? 生命保険料控除についてのQ&A
http://manetatsu.com/2014/10/36969/
特に気を付けたいのが、平成24年以降、
生命保険料控除は新・旧制度が混在している点です。
旧制度中に加入した保険を新制度の計算をすると損しますのでご注意を。
2014年11月5日水曜日

自衛隊中部方面通信群 機関紙「やまびこ」に広告が掲載されました

安心保険 合同会社は自衛隊の方々にもご利用いただいております。
そのご縁で機関紙にも広告を出させていただいております。

その機関紙も昨年からカラーになり紙面が華やかになっています。
内容は訓練の報告、式典の様子、地域の方々との行事の様子などとなっております。

自然災害などで被害を被った地域や方々の支援に活躍されている
自衛隊の方々のサポートをさせていただいていることを誇りにし
より優良なサービスを心がけていきたいと思っています。

2014年10月29日水曜日

損保大手方針、火災保険10年超の新規契約停止へ 異常気象で収支予測困難【記事紹介】

損害保険大手が、保険期間が10年を超える火災保険の新規契約引き受けを
来年秋にも停止する方向で最終調整している。

これは、異常気象による建物被害が増加傾向にあり、
長期契約での収支予測が難しくなったため。

現在、最長で36年の保険契約は、制度変更後に最長10年となるため、
住宅購入時のローン期間に合わせて長期契約するといったことができなくなる。

詳しくは
SankeiBiz 2014年9月1日
「損保大手方針、火災保険10年超の新規契約停止へ」をご参照ください。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/140915/bse1409150500002-n1.htm
2014年9月16日火曜日

損保ジャパン日本興亜、地方企業に人材紹介 海外進出後押し【記事紹介】

2014年9月14日、日経新聞電子版に
「損保ジャパン日本興亜、地方企業に人材紹介 海外進出後押し」
という記事が紹介されました。

損害保険ジャパン日本興亜は、
地方の中小企業に海外事業を担う人材を紹介するサービスを月内に始める。
提携する地域金融機関の顧客企業向けに、
海外経験が豊富な人材の紹介や現地拠点で働く外国人の採用を支援する。
海外進出を目指す中小企業との関係を築き、
新規保険契約の獲得につなげたい考えとのこと。

実際の人材採用支援は、
損保ジャパン日本興亜が提携している人材サービス会社が担う。

続きは
日経新聞電子版 2014年9月14日
「損保ジャパン日本興亜、地方企業に人材紹介 海外進出後押し」をご参照ください。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS11H1I_R10C14A9NN7000/
※この記事は日経新聞電子版会員限定です。
 電子版に登録すると全文読めるようになっています。ご了承ください。
2014年9月5日金曜日

第49回大阪府洋菓子コンテストに出展します

安心保険 合同会社は
第49回大阪府洋菓子コンテスト
「水都なスイート クリスマスコンテスト」の展示コーナーに出展いたします。

日時 平成26年11月17日(月)
   一般公開 11:00~18:00

場所 大阪市中央公会堂 3F 「中集会室」
    (大阪市北区中之島)

大阪の由緒ある素敵な建物で行われるコンテストに
出展できることは、当社としても喜ばしいことです。

よろしくお願いいたします。

大阪府洋菓子協会の告知ページはこちらから >>

2014年8月4日月曜日

漂う生命保険金 受取人他界・認知症…請求なく未払い【記事紹介】

生命保険に入っていた高齢者が亡くなったことを保険会社が把握せず、
遺族らが保険金を受け取っていない事例が多いという記事が発表されました。

保険金を受け取る方がすでに死亡していたり、認知症を患ったりということで
請求できないことも増えているようです。
これは保険料の払込みが終わった終身保険にみられるもので
各保険会社が昨年以降に90歳以上の契約者の調査したところ
かなりの件数が支払われていない状況だったようです。
これを85歳以上で調査したらもっと多くなるかもしれません。

保険会社は受取人らから請求がなければ保険金を支払う義務は生じないが
契約者が亡くなったことがわかった受取人らに通知するようにはしているとのこと。
ただし払済終身保険の場合、死亡などにより払込がストップして
状況が把握しやすいというわけではないのでもれが多いようです。

記事はこちらから
Yahooニュース 2014年8月4日
漂う生命保険金 受取人他界・認知症…請求なく未払い
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140804-00000005-asahi-soci
2014年7月24日木曜日

平成26年度第17回安心保険業務研修・コンプライアンス会議

7/22に平成26年第17回安心業務研修・コンプライアンス会議が行われました。
今回の内容は以下のとおりです。

・満期管理
・新商品研修

今回は、オリックス生命の方が来られて新商品の説明が行われました。
低解約払戻型の終身保険が8月2日から発売されるようです。

私は、生保関係のことは分からないことが多いので、
もっと勉強が必要だと思いました。
来月に生保の応用試験があるので勉強頑張ります!
2014年7月18日金曜日

自分や家族の死に備える「Yahoo!エンディング」がオープン!

数年前から注目キーワードになっている「終活」。
相続税増税の件もあり、
終活フェアなどのイベントも各地で行われるようになりました。

節税対策、自分の葬儀の方法、死後の手続きなどの
知識サイトなども増えてきましたね。

そんな中、2014年7月14日「Yahoo!エンディング」がオープンしました。
Yahoo!エンディング >>

生前準備、葬儀手配、お墓を探す、相続・遺言 の情報だけでなく
実際に生前にお世話になった方へのメッセージの送信サービスや
Yahooボックスのデータ削除、
有料サービスの課金停止(Yahoo!ウォレット内)など
普段Yahooのサービスを利用している人ならば
かなり使える機能なのではないでしょうか。

この中でやはり注目なのは「相続・遺言」。
節税対策などにも触れており、
その中で保険での対策もきっちり紹介されていました。

親が元気だからまだまだ大丈夫、なんて思っている方。
知識だけでも先に取り入れておき、いざというときに備えるのが
おすすめですよ。

2014年7月17日木曜日

平成26年度第16回安心保険業務研修・コンプライアンス会議

7/15に平成26年第16回安心業務研修・コンプライアンス会議が行われました。

今回の内容は以下のとおりです。

・満期管理
・業務、販売研修

今回は、車両無過失事故に関する特約事例、火災保険、共同保険契約の
取扱について行われました。

車両無過失特約とは、相手車との衝突・接触事故
(相手車の確認が出来ている場合)のうち、
車両所有者に過失がなかったと保険会社が認定する場合は、
事故件数に数えずノーカウント事故として車両保険金をお支払いする特約です。

相手車が任意保険に入っていないときや
車両保険金額満額払ってもらえないときなどこの特約がついていれば、
等級ダウンすることなく、自分の車両保険で修理ができるため
とても便利な特約だと思います。

各保険会社によっては自動付帯しているところもありますので、
一度ご確認してみてはいかがでしょうか。
2014年7月8日火曜日

平成26年度第15回安心保険業務研修・コンプライアンス会議

7/8に平成26年第15回安心業務研修・コンプライアンス会議が行われました。
今回の内容は以下のとおりです。

・満期更改
・事故処理進捗状況
・コンプライアンス会議

今回は、生保給付金に関する苦情事例や保険法の規程、
FATCA(外国口座税務コンプライアンス法)
への対応について行われました。

給付金に関する苦事例については、
 1)代理店から手術非該当であったら診断書代が
   支払われると聞いていたが、支払われてない。
 2)今回の入院は部位不担保の部位と異なるため、
   診断書を省略できると代理店がいっていた。
などがありました。

正しい回答としては、
 1)手術は非該当だが入金給付の支払いがあれば
   診断書代金は返金にならない。
 2)条件を満たし、代わりとなる書類を提出することで
   診断書の省略が可能である。
になります。

該当・非該当の細かい規程が多くありますが、お客様の混乱招かぬよう、
覚えておかなければならないことだと思いました。
2014年7月4日金曜日

平成26年度第14回安心保険業務研修・コンプライアンス会議

7/1に平成26年第14回安心業務研修・コンプライアンス会議が行われました。
今回の内容は以下のとおりです。

・営推会議
・更改状況確認
・改定情報
・生保益消しプラン
・地震保険取扱について

今回は、月初会議でした。
7月になり、地震保険料が値上がりとなりました。
それに伴い、7月以降始期の地震保険割引制度が変更されました。
保険料は値上がり傾向ですが、
免震建築割引・耐震等級割引率も拡大されています。
割引における確認資料の範囲も拡大されていますので、
今から加入をお考えの方は是非割引制度をご活用下さい。
2014年6月30日月曜日

平成26年度第13回安心保険業務研修・コンプライアンス会議

平成26年度第13回安心保険業務研修・コンプライアンス会議

6/24に平成26年第13回安心業務研修・コンプライアンス会議が行われました。
今回の内容は以下のとおりです。

・満期管理
・事故処理状況
・NK業連報告
・生保コンプライアンス事例

今回は参加してきた業連の報告を行いました。
商品改定や合併に伴う変更点などややこしい部分が多くあったので
合併前までには覚えなければいけないなと思いました。

平成26年度第12回安心保険業務研修・コンプライアンス会議

平成26年度第12回安心保険業務研修・コンプライアンス会議

6/17に平成26年第12回安心業務研修・コンプライアンス会議が行われました。
今回の内容は以下のとおりです。

・満期管理
・営推会議
・商品研修

今回は、日本生命の方が来られて商品研修が行われました。
先月行った相続事業継承対策の続きを行いました。
2014年6月26日木曜日

大阪代協阿倍野支部 支部会セミナー

昨日は大阪代協阿倍野支部の支部会セミナーに参加してきました。

今回の講師は、あさひ行政書士法人 葉室先生による
「相続、終活の現場から見えてくる今後の営業戦略」でした。

相続税及び贈与税の税制改正が平成27年1月1日施行されることとなり
今一番注目される業界と言っても過言ではありません。

保険による税金対策を考えられている方も多く
保険業界と相続・終活は密接な関係にあると言えます。

セミナーでは、
 ○ 相続・終活の現場における保険との関わりについて
 ○ 関東と関西の相続・終活業界への注目度の温度差
 ○ 相続時における再ライフプランの重要性
他、あさひ行政書士法人で実際に保険代理店などに依頼する事例なども語られ、
セミナー参加者が次第に前のめりになって真剣に話を聞いていたのが印象的でした。



質疑応答ではあちこちから手が上がり、そのひとつひとつに丁寧に答えていただき
とても盛り上がったセミナーとなりました。

あさひ行政書士法人 のホームページはこちらから >>
http://www.souzoku-office.jp/
2014年6月24日火曜日

がん保険、いざというときに保険金が支払われないかもしれない【記事紹介】

現在、がんになる方の割合が4人にひとりとも3人にひとりとも
言われていますね。
それに備えてがん保険に加入される方も多くなってきています。

しかし、がん保険と入っても内容は様々。
がんと診断されたときに保険金が支払われるもの。
がんによる入院で入院費用が支払われるもの。
がんによる手術でその費用が支払われるもの。
がんによる治療の先進医療を受ける場合に支払われるもの。
またはこれらを組み合わせたもの。

ここで重要なのが、どのがんの種類か、どこまでの進行状況で
保険金が支払われるかが違うものがあるということ。

一般の方はがん保険に加入していると、
どんながんでも保険気が支払われると思っていますが違う場合もあるのです。

いわゆる初期のがんや上皮内がん(上皮内新生物)では
保険金が支払われないプランが数多くあるということ。
保険の事をよく知らないとここが盲点となり、
いざというとき保険金が支払われずに呆然とさせられます。

また、再発時や別のがんができた時、
その前に保険金が降りてからの期間が短いと
保険金が降りないものもあります。
長いもので5年経過しないと支払われないとか。

新しくがん保険に加入する場合や既に加入されている方も、
保険のプロに詳しく見てもらってからをおすすめします。

以下の記事はそういったトラブルをまとめたものです。

現代ビジネス 2014年6月23日
被害者続出、いったいどういうことだ!「がん保険」がんになってもカネは出ない
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39551
2014年6月12日木曜日

平成26年度第11回安心保険業務研修・コンプライアンス会議

6/10に平成26年第11回安心業務研修・コンプライアンス会議が行われました。
今回の内容は以下のとおりです。

・事故進捗
・満期管理
・コンプライアンス

今回は生命保険の適切な募集について行いました。
事例を出して行っていたので、その中の問題をご紹介します。

1)契約者(母)、被保険者(子(15歳))の契約において、
  母に子の自署欄への代筆を依頼した。
  →親権者による代筆が可能なのは、15歳未満の場合。漢字で指名を
  かける場合は年齢にかかわらず自署をお願いする。

2)「風邪の治療中」とのお申し出に対し、告知不要と回答した。
  →正しい告知をいただくようリードしなければいけない。

3)誕生日間近のお客様から、お申込の際にクレジットカード払いの要望をいただいた。
  募集人は告知書と申込書の受領をいただいたので大丈夫だと思い、
  クレジットカード払いハガキを手交する際に提出時期を案内しなかった。
  お客様は誕生日語に投函したため、契約年齢が上がってしまった。
  →1P口振以外は、初回保険料領収日が成立要件。誕生日が近い場合や、
  契約日に希望がある場合は、注意しなければいけない。


初めて聞くことばかりだったので、規定が多く難しいと思いました。
特に1)の代筆では、未成年の場合は代筆可だと思っていたので勉強になりました。
2014年6月6日金曜日

平成26年度第10回安心保険業務研修・コンプライアンス会議

6/3に平成26年第10回安心業務研修・コンプライアンス会議が行われました。
今回の内容は以下のとおりです。
・共同営業会議
・営推会議
・増収案件
・更改状況
・商品研修

今回は月初会議でした。
商品研修では、法人生保の保険料払込中、保険金受取時、移動解約処理・
子供のいない夫婦の相続時生命保険の活用について行われました。
日経の記事をもとに行われましたのでご紹介します。

家族の形態が多様化し、今や“おひとりさま”や子供がいない夫婦は珍しくない。
これらの世帯は、自分がこの世を去った後、資産を誰にどう残せばよいのか。
「子供がいないから残す相手はいない」。
そう思っていたら大間違いだ。意外なところに相続人がいることもある。
子なし相続において要注意なのは、親兄弟は亡くなっているが、甥・姪がいるケース。
甥・姪は代襲相続人(相続権を失った人に変わって相続する人)に当たり、
兄弟姉妹と同等の法定相続人として浮上する。

このようなとき配偶者に全部を相続させたい場合は
遺言を残す、生命保険の受取人を配偶者にする方法が挙げられます。
思わぬことでトラブルにみまわれぬよう、もしものときのために
対策を考えておくことが大事だと思いました。
2014年6月4日水曜日

保険のプロが入るコスパが高い「がん保険」、とうとう販売終了へ…【記事紹介】

自分はがん保険に入っているから、万が一宣告されても
治療費は大丈夫、とお思いの方、一度保険内容を見直すことをおすすめします。

ひとくちにがん保険と言っても、保険会社や商品によって保障内容が異なります。

今回ご紹介するのは、
他の商品では保険料の払込免除外となるがんでも
診断金がおりることなどで人気だった商品が
6月いっぱいで販売終了となるというもの。
7月以降は商品名も新たに内容も改定されたものが販売されるようです。

気になる方は下記の記事を御覧ください。

マイナビニュース 2014年6月3日
保険のプロが入るコスパが高い「がん保険」、とうとう販売終了へ…
http://news.mynavi.jp/news/2014/06/03/440/


2014年5月29日木曜日

平成26年度第9回安心保険業務研修・コンプライアンス会議

5/27に平成26年第9回安心業務研修・コンプライアンス会議が行われました。
今回の内容は以下のとおりです。

・増収案件
・更改状況
・事故処理進捗
・商品研修

今回は、日本生命の方が来られて商品研修が行われました。
法人生保や相続などに関して行われました。
毎回保険会社の方に来て頂いて直接の話が聞けるのでかなり勉強になっています。
2014年5月28日水曜日

「かけすぎ保険」を探せ 死亡保障や特約チェック【記事紹介】

生命保険はもしもの時の備えとして入っている方が多いですが
保険会社や代理店の方のすすめるままに
「これくらいの保障は必要」と思い、
自分の収入やライフスタイルに本当に見合っているのか
分からないまま入っていることはないでしょうか?

また、10年前とは医療の進歩・考え方も異なっており
入院より通院が多い場合や先進医療のことなど
いざという時に自分の思い通りの保障ではなかった
という場合も起こりえます。

参考になる記事がありましたのでご紹介します。

日経新聞電子版 2014年5月3日
「かけすぎ保険」を探せ 死亡保障や特約チェック
必要額を定期的に洗い出し
http://www.nikkei.com/money/features/20.aspx?g=DGXZZO7057082030042014000000&df=1

以下、記事より抜粋

ファイナンシャルプランナーによると
「内容を良く理解しないまま、保障が過剰な保険に加入している人は多い」
保険は本来、不測の事態の際に貯蓄でカバーできないお金を補うのが目的。
「保障はなるべく抑え、その分、貯蓄を積み上げるのが望ましい」という。

将来見込める収入では遺族年金や
死亡退職金や弔慰金などの勤め先の制度も把握することで
残された家族への保障の適切な金額も割り出せるとのこと。

必要な保障額は家族の状況に合わせて変化するので
保険を定期的に見直すことが重要であること。

必要な保障額は保険会社などのサイトでも試算できる。
家族構成や支出の状況などを入力すれば、10分程度で結果が出る。
ただし前提や精度にばらつきがあるので、参考値として使うのが無難。


記事を参考に、この機会に保険の見直しをされてはいかがでしょうか。
2014年5月22日木曜日

平成26年度第8回安心保険業務研修・コンプライアンス会議

5/20に平成26年第8回安心業務研修・コンプライアンス会議が行われました。
今回の内容は以下のとおりです。

・満期管理
・業務内容
・商品研修(あんしん生命)

今回は、あんしん生命の方が来られて商品研修を行いました。
収入補償・法人生保について行われました。
質問も多く出ており、かなり充実した内容だったと思います。
2014年5月19日月曜日

業務連絡会

5/16に日本興亜の業務連絡会に行ってきました。
業務連絡会とは、各社代理店向けに行っている連絡会で、
改定内容や営業推進のポイントなどについてしています。

今回は、新会社の商品改定内容について行いました。
保険内容や事務内容の変更が多くありました。
特約1つを見ても各社で違いがあるので、かなり勉強になりました。

大手損保5社 自動車保険料値上げへ【記事紹介】

4月の消費税増税に伴い、様々なもの、サービスが値上がりしています。
保険の世界でも色々なものの値上げが検討されてきましたが、
5月16日、大手損保会社5社が今年の夏以降保険を
値上げするという発表をしました。

理由としては、消費税率の引き上げで車の修理費用が
実質値上がりしているから、とのこと。
やはり全てものに繋がっていくようです。

損保ジャパンが今年7月から、
他4社(東京海上日動火災、日本興亜、三井住友海上、
あいおいニッセイ同和)が今年10月からの値上げになるとのこと。
値上げ率などについては下記の記事を参照ください。

NHKニュースWEB 5月16日
大手損保5社 自動車保険料値上げへ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140516/k10014488381000.html
2014年5月16日金曜日

平成26年度第7回安心保険業務研修・コンプライアンス会議

5/13に平成26年第7回安心業務研修・コンプライアンス会議が行われました。
今回の内容は以下のとおりです。

・改定情報
・事故管理
・商品研修(ING生命勉強会)

今回は会議資料の中で気になる資料があったのでそのことについて書きます。
「自転車事故を補償するには?」
近年自転車による歩行者事故・高額賠償事例が増えています。
警察庁によると、2009年の自動車関連事故は、15万6373件で交通事故全体の21.2%を
占めるといい、10年間で3.7倍に激増しています。
また、高額な賠償事例も多くあり、未成年の占める割合は39.6%にもなります。
道路道路交通法では、自転車は車両です。歩行者との交通事故では自転車が強者で
歩行者が弱者になるということの意識付けと同時に万が一のときのために
保険で備えておくことが大事であると思います。

そこで、おすすめなのが自動車保険・火災保険・傷害保険等で
個人賠償責任保険特約を付帯することです。
特約で加入するメリットとして、賠償責任のみを補償するため保険料が安くなります。
(保険会社によって違いはありますが年間約2000円前後です。)
自転車向けの保険では、自身が怪我をした場合や死亡・後遺症の補償も付いているため
特約での加入よりも高くなっています。

手続きも簡単ですので、是非ご加入を考えてみてはどうでしょうか。
2014年5月12日月曜日

平成26年度第6回安心保険業務研修・コンプライアンス会議

5/7に平成26年第6回安心業務研修・コンプライアンス会議が行われました。
今回の内容は以下のとおりです。

・営業推進
・満期管理
・商品研修(三大疾病・法人税務)


月初会議なので15:30~17:20まで行われました。
(通常は10:30~12:00です)
前半に数字関係・業務内容を行い、午後に商品・販売研修を行いました。
今回はHPを見て会議を見学に来られた方がいました。
代理店に興味がある方は是非一度話を聞きに来られてはどうでしょうか。
他にはない深い内容で行っていますのでかなり勉強になると思います。
お待ちしております!
2014年5月8日木曜日

平成26年度第5回安心保険業務研修・コンプライアンス会議

4/30に平成26年第5回安心業務研修・コンプライアンス会議が行われました。
今回の内容は以下のとおりです。

 ・増収、見込案件確認
 ・他社取組
 ・満期管理
 ・商品研修

今回のコンプライアンス会議は火曜日が祝日のため水曜日に行われました。
主に数字関係や他社の保険会社を取り入れるか等少し難しい内容でした。
商品研修では、事業継承対策事例研究をしました。
こちらもわからない内容が多く難しく感じました。
2年目に入り、少しずつわかってきたつもりですが、
まだまだ勉強が足りないと思いました。
もっとがんばります!
2014年4月25日金曜日

自動車保険値上げ【記事紹介】2%程度、秋以降に 増税で経費負担膨らむ

2014年4月20日日本経済新聞電子版で自転車保険の記事が掲載されました。

以下抜粋

東京海上日動火災保険など損害保険各社は今秋以降、任意で加入する自動車保険の保険料を引き上げる。消費増税の影響で保険料の基礎となる「参考純率」が5年ぶりに上がるのに加え、各社の経費負担も増えるためだ。値上げ幅は業界平均で2%程度となる見通し。 本来は税金がかからない自動車保険料にも消費増税の影響が及ぶことになる。

大半の損保は経費をまかなう手数料部分の料率も引き上げ、全体の値上げ幅を2%程度とする方向だ。東京海上日動や三井住友海上火災保険は消費税率の影響を織り込む検討を始めており今秋にも値上げに踏み切る。

損保各社が自動車保険料を上げるのは、車の修理費や損保が代理店に支払う手数料が消費増税分だけ増えるからだ。保険金や経費が今年4月から膨らむ一方で、契約者から受け取る保険料は非課税で収入は増えない。収支を合わせる目的で保険料にも消費増税の影響を反映させる。

 詳しくは 日経新聞電子版 2014年4月20日
「自動車保険値上げ 2%程度、秋以降に 増税で経費負担膨らむ」をご参照ください。 http://www.nikkei.com/article/DGKDASGC19004_Z10C14A4MM8000/
※この記事は日経新聞電子版会員限定です。電子版に登録すると全文読めるようになっています。ご了承ください。

平成26年度 第4回安心保険業務研修・コンプライアンス会議

4/22に平成26年第4回安心業務研修・コンプライアンス会議が行われました。
今回の内容は以下のとおりです。

 ・満期管理
 ・事故確認
 ・代筆事案
 ・コンプライアンステスト

今回のコンプライアンス会議では代筆事案について実際に他社で発生した事例を出して話し合いが行われました。
※代筆事案とは、契約手続き時契約者以外が代筆をして契約を行うことです。

具体的な事例としては、契約者が要介護状態でやむをえず長男に代筆をしてもらった。
電話募集対象外契約だったが多忙であったため従業員が代筆をしてしまった等がありました。

どのような場合でも契約者以外が代筆・代印を行うことは禁止されています。
このようなことが発生しないためにも、禁止行為であることの再認識・契約者の意思能力に問題がある場合の対処方法などを確認することが大事であると思いました。

最後にコンプライアンステストの一部を抜粋して載せます。



募集人Aさんは契約者Bさんに自動車保険の契約内容を掲示し、更新の意思確認をしました。
申込書を持参していなかったので、後日Bさんに申込書に署名をいただくため、訪問の連絡をしたところ、Bさんから忙しいので代わりに署名をしてほしいと依頼されました。
次の文章のうち適切な行為と思われる番号を選んでください。

1)代筆行為は、契約者依頼によるものであり、
  付保意思の確認も出来ていることから、Aさんは、止む得ない行為と判断し、
  契約者署名を代筆した。

2)Bさんの依頼ではあるが代筆は禁止されているため、
  Aさんは、同僚の募集人CさんにBさんの代理として署名をしてもらった。

3)Aさんは、Bさんに自署の重要性を説明し、後日契約者署名を取り付けた。


正解は 3)になります。
このように確認の為何問かの問題を出してテストを行っています。

生命保険の一般過程の試験

4月22日(火)生命保険の一般過程の試験を受けてきました。

試験会場につくとスーツを着た人がたくさんいました。
損害保険の試験とは違い、受ける人も多く緊張感漂う雰囲気でした。
その雰囲気になんだか不安になってしまいました。

受付をして、席についたもののソワソワ(^_^;)
皆さん勉強していたので、私もテキストを開いて復習をしました。

試験の前に注意事項などを聞いて、13時30分から1時間の試験が開始。
問題は20問で、全て選択問題なのですが、今まで聞いたことがない難しい言葉が多くて…
勉強しているときから大変でした。

試験は「出来た!」と言いたいところなのですが、わからないところもあり正直少し不安です…。
受かっていないとだめなんですけどね(^_^;)

100点を取ったらご褒美をいただけるということで意気込んでいったのですが、それは厳しそうです…。
残念(T_T)

受かっていることを祈りながら、結果発表まで待ちたいと思います。
2014年4月4日金曜日

あさひ行政書士法人 新事務所お披露目会

当社と業務提携を行っている、あさひ行政書士法人の新事務所移転お披露目会に行ってきました。
新事務所は神戸市役所の向かい、花時計前のとても立派で交通の便の良いビルです。

事務所入口にはたくさんのお祝いのお花や植木などが飾られとても華やか。
代表の西木先生が爽やかな笑顔で出迎えて下さいました。

とても広い会議スペースにはおもてなしの料理がたくさん並んでおり、すでに来訪者が数人歓談されていました。

奥の事務所スペースは奥行きも広くスタッフがゆったり仕事できそうな良い雰囲気です。
日当たりも良くて気分よくますます仕事が捗りそうです。


西木先生は現在、終活についての講演会の依頼が多く大変お忙しい状態。
先日も沖縄で1000人もの参加者が集まった講演会をこなされたばかり。
新しく行政書士の方も増え、この4月から法人化され、ますます発展されることでしょう。

あさひ相続・遺言センター(あさひ行政書士法人)のホームページはこちらから >>
http://www.souzoku-office.jp/
2014年3月5日水曜日

自転車保険、官民が普及促進 1億円賠償付きなど、加入促す条例【記事紹介】

2014年3月4日SankeiBizで自転車保険の記事が掲載されました。


以下抜粋

 自転車に乗っていて歩行者らにけがを負わせたりした際に補償される「自転車保険」普及への取り組みが始まっている。加入を促す条例が各地で制定され、1 億円の保険が付いた車体も登場。事故の増加や、高額賠償を命じる判決が相次いだことが背景にあり、専門家は「安全意識の浸透につながれば」と期待する。

 警察庁統計によると、2013年に起きた自転車関連の交通事故は約12万1000件。全体としては減少傾向だが、自転車側が加害者となることが多い歩行 者との事故は2605件で、2000年に比べ777件増えた。警察幹部は「歩道での無謀運転が絶えないことが一因」との見方を示す。

※中間部省略

 民間ではNTTドコモが3日、自転車走行中などの自身のけがに加え、相手にけがをさせた場合などの賠償責任に対して最大2億円まで補償する「ドコ モ サイクル保険」を4日に提供開始すると発表した。利用者向け会員サービス「ドコモプレミアクラブ」の加入者を対象に始める。家族プラン(月額980 円)など3プランがある。

 また、ブリヂストンサイクルは昨年から、5000万円の個人賠償責任保険付き自転車を発売中。ホダカ(埼玉県)は2月、1億円賠償保険付き自転車を発売した。
 保険各社も特色ある商品を売り出し、「高額賠償の判決直後は、1日の契約数が2~3倍に伸びた」(au損害保険)としている。


SankeiBiz下記記事より転記
自転車保険、官民が普及促進 1億円賠償付きなど、加入促す条例


歩きスマホやながら自転車運転等でお互いに気付かず、死亡事故まで多く発生している自転車事故。
免許が不要だからといって無謀な運転は事故のもとであり、他人にケガを負わせたりした場合には賠償しなければなりません。
こうした倍賞の裁判では億を超える金額を言い渡される件もあり、もしもの時に備える必要性もあるのではないかと思います。
2014年2月27日木曜日

損保2社自動車保険値上げ検討、東京海上も【記事紹介】

 損害保険大手グループのNKSJホールディングス傘下にある損害保険ジャパンと日本興亜損害保険が、自動車保険の保険料を値上げする方向で検討に入ったことが26日、分かった。4月の消費税増税に伴い、保険会社が負担する自動車の修理代などが上がるため。2社は今夏以降、平均で1~2%程度引き上げる検討をしている。

 損保ジャパンと日本興亜は9月に合併する予定。両社は合併に前後して商品改定を予定しており、保険料の引き上げも合わせて実施される見通し。

 他の大手損保も、通例10月に実施する商品改定に向けて保険料値上げを検討している。損保ジャパンと日本興亜が値上げすれば、他社が追随する可能性もある。

 損害保険契約は非課税商品のため消費税率が上がっても保険料は税率分が上乗せされない半面、損保会社が自動車の修理工場に支払う費用や代理店の手数料には消費税がかかる。

 このため損保会社の支出増が予想され、NKSJに加えて、東京海上日動火災保険を傘下に持つ東京海上ホールディングス、三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険を傘下に持つMS&ADホールディングスの3グループ合計で約1030億円の支出増になると試算されている。


日経デジタル下記記事より転記
損保2社自動車保険値上げ検討、東京海上も


他の一般商品と異なり4月の消費税増税に合わせた実質値上げとは異なり、少しだけ猶予はありますが、値上げ前に長期プランに加入し『節税対策』を行うのも検討する余地がありそうですね。

LINE電話 サービスの発表 ますます携帯電話の考え方が変わりそうです

LINEは2月26日、「LINE電話(LINE Call)」を提供すると発表しました。

LINEアプリ同士のみでしか通話できなかったものを、固定電話や他の携帯電話への通話も可能なサービスとして提供されます。
またサービスが提供される日本やアメリカ、メキシコ、スペイン、タイ、フィリピンでの通話も可能ということで、限定ではありますが格安の海外通話もできるのです。

気になる通話料金の支払方法は、LINEアプリ内決済などでコールクレジットをチャージしておき、そこから利用する仕組みとのこと。
これはSkypeと同じようです。

国内通話の料金は、携帯電話への通話が14円 / 分、固定電話へは3円 / 分。 更にお得なプランもあるので、固定電話に多くかける方はそちらを利用するとかなり通話料金を抑えることができますね。

使い方はLINEをすでに利用しているユーザーなら、リリース後にアプリを更新することでLINEアプリ内に『LINE電話』の機能が追加され、そこから利用できるという手軽さ。
自分の電話番号を使用しての通話ですから発信者通知も可能で相手に不信感を与えないのが良いところですが、ドコモだけはこれが利用できないのがネックです。

ますますLINE依存のユーザーが増えそうな予感ですが、これだけのサービスを提供するなら、それも当然のことかもしれません。
実は楽天電話を利用するか迷っていたところでしたので、こちらも検討したいと思いました。

LINE電話 / LINE Callの公式サイトはこちらから?≫
プレリリースのページはこちらから?≫
2014年2月14日金曜日

日本損害保険協会が不正な保険金請求に関する情報提供を呼びかけ【記事紹介】

一般社団法人日本損害保険協会では、保険金不正請求に関する情報提供を呼びかけるため、保険金不正請求ホットラインについてのチラシを作成、配付を行うことを2月6日に発表しました。

保険金不正請求を見つけたらホットラインへ
~不正な保険金請求に関する情報提供を呼びかけます~


2012年12月に協会で実施した消費者の意識調査によると、回答者の45.3%が不正請求の通報先を把握していませんでした。
このような状況を踏まえ、2013年1月に「保険金不正請求ホットライン」を開設し、損害保険の保険金不正請求に関する情報を収集しています。

保険金不正請求ホットラインサイトはこちらから >>

保険金不正請求ホットラインの電話受付は、フリーダイヤル0120ー271ー824まで。
また、インターネットの情報登録フォームでも24時間365日受付しています。
2014年1月21日火曜日

あらゆるところが感染源!今季大流行のノロ、インフルエンザの対処について【記事紹介】

2014年1月19日の日本経済新聞電子版に
「風呂の湯も感染源…怖いノロ、インフルエンザ対処法」という記事が掲載されました。
既に大流行のノロウィルスやインフルエンザ、咳をともなうRSなどの内容とあり
Twitterや様々なブログでも取り上げられ話題になっています。

年明けに大流行となる原因に帰省による電車や飛行機などの
大勢の他人との密室空間の共有があります。
このときに大切なのは体調不良を感じたらすぐに病院へ行くこと。
大まかに病状で分類すると「熱が出る」「咳が出る」「嘔吐・下痢をする」の3種で、
原因になる菌やウイルスを大別できます。

感染ルートは、くしゃみや咳などからの飛沫感染、それらを触った手などを
経由して口や鼻から体内に入る媒介感染など。
乾燥した吐瀉物のウイルスが空中に飛散したものを吸い込んで感染する
可能性のあるノロやロタの話は有名ですが、
お風呂のお湯も要注意とのこと。

予防策は、自分がかかっていなくても満員電車などの密閉空間ではマスクをつけ、
外出後は手洗いと、うがい、換気も頻繁に行うこと。「当たり前のこと」の徹底を

食品安全委員会のホームページによると
http://www.fsc.go.jp/sonota/dokukesi-norovirus.html
石けんには、ノロウイルスを直接失活させ消毒する効果はありませんが、手の脂肪等の汚れを落とすことにより、ウイルスを手指からはがれやすくする効果があります。
 石けん(ハンドソープ)を使った手洗いでは、10秒間のもみ洗いと15秒間の流水でのすすぎを複数回繰り返すことが効果的です。2回繰り返すと、ノロウイルスの残存率を約0.0001%まで減らすことができたとする実験結果があります。
とのこと。
十分な手洗いでもかなり効果的な予防になるようです。


最近はラクトフェリン入りのヨーグルトの摂取で
ノロウイルスに感染しにくくなるという研究も。
この季節、腸内環境を整え、免疫力を上げておくことは
自分でできる有効な対策の一つです。


詳しくは
日経新聞電子版 2014年1月19日
「風呂の湯も感染源…怖いノロ、インフルエンザ対処法」をご参照ください。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0901N_Z00C14A1000000/