2014年6月30日月曜日

平成26年度第13回安心保険業務研修・コンプライアンス会議

平成26年度第13回安心保険業務研修・コンプライアンス会議

6/24に平成26年第13回安心業務研修・コンプライアンス会議が行われました。
今回の内容は以下のとおりです。

・満期管理
・事故処理状況
・NK業連報告
・生保コンプライアンス事例

今回は参加してきた業連の報告を行いました。
商品改定や合併に伴う変更点などややこしい部分が多くあったので
合併前までには覚えなければいけないなと思いました。

平成26年度第12回安心保険業務研修・コンプライアンス会議

平成26年度第12回安心保険業務研修・コンプライアンス会議

6/17に平成26年第12回安心業務研修・コンプライアンス会議が行われました。
今回の内容は以下のとおりです。

・満期管理
・営推会議
・商品研修

今回は、日本生命の方が来られて商品研修が行われました。
先月行った相続事業継承対策の続きを行いました。
2014年6月26日木曜日

大阪代協阿倍野支部 支部会セミナー

昨日は大阪代協阿倍野支部の支部会セミナーに参加してきました。

今回の講師は、あさひ行政書士法人 葉室先生による
「相続、終活の現場から見えてくる今後の営業戦略」でした。

相続税及び贈与税の税制改正が平成27年1月1日施行されることとなり
今一番注目される業界と言っても過言ではありません。

保険による税金対策を考えられている方も多く
保険業界と相続・終活は密接な関係にあると言えます。

セミナーでは、
 ○ 相続・終活の現場における保険との関わりについて
 ○ 関東と関西の相続・終活業界への注目度の温度差
 ○ 相続時における再ライフプランの重要性
他、あさひ行政書士法人で実際に保険代理店などに依頼する事例なども語られ、
セミナー参加者が次第に前のめりになって真剣に話を聞いていたのが印象的でした。



質疑応答ではあちこちから手が上がり、そのひとつひとつに丁寧に答えていただき
とても盛り上がったセミナーとなりました。

あさひ行政書士法人 のホームページはこちらから >>
http://www.souzoku-office.jp/
2014年6月24日火曜日

がん保険、いざというときに保険金が支払われないかもしれない【記事紹介】

現在、がんになる方の割合が4人にひとりとも3人にひとりとも
言われていますね。
それに備えてがん保険に加入される方も多くなってきています。

しかし、がん保険と入っても内容は様々。
がんと診断されたときに保険金が支払われるもの。
がんによる入院で入院費用が支払われるもの。
がんによる手術でその費用が支払われるもの。
がんによる治療の先進医療を受ける場合に支払われるもの。
またはこれらを組み合わせたもの。

ここで重要なのが、どのがんの種類か、どこまでの進行状況で
保険金が支払われるかが違うものがあるということ。

一般の方はがん保険に加入していると、
どんながんでも保険気が支払われると思っていますが違う場合もあるのです。

いわゆる初期のがんや上皮内がん(上皮内新生物)では
保険金が支払われないプランが数多くあるということ。
保険の事をよく知らないとここが盲点となり、
いざというとき保険金が支払われずに呆然とさせられます。

また、再発時や別のがんができた時、
その前に保険金が降りてからの期間が短いと
保険金が降りないものもあります。
長いもので5年経過しないと支払われないとか。

新しくがん保険に加入する場合や既に加入されている方も、
保険のプロに詳しく見てもらってからをおすすめします。

以下の記事はそういったトラブルをまとめたものです。

現代ビジネス 2014年6月23日
被害者続出、いったいどういうことだ!「がん保険」がんになってもカネは出ない
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39551
2014年6月12日木曜日

平成26年度第11回安心保険業務研修・コンプライアンス会議

6/10に平成26年第11回安心業務研修・コンプライアンス会議が行われました。
今回の内容は以下のとおりです。

・事故進捗
・満期管理
・コンプライアンス

今回は生命保険の適切な募集について行いました。
事例を出して行っていたので、その中の問題をご紹介します。

1)契約者(母)、被保険者(子(15歳))の契約において、
  母に子の自署欄への代筆を依頼した。
  →親権者による代筆が可能なのは、15歳未満の場合。漢字で指名を
  かける場合は年齢にかかわらず自署をお願いする。

2)「風邪の治療中」とのお申し出に対し、告知不要と回答した。
  →正しい告知をいただくようリードしなければいけない。

3)誕生日間近のお客様から、お申込の際にクレジットカード払いの要望をいただいた。
  募集人は告知書と申込書の受領をいただいたので大丈夫だと思い、
  クレジットカード払いハガキを手交する際に提出時期を案内しなかった。
  お客様は誕生日語に投函したため、契約年齢が上がってしまった。
  →1P口振以外は、初回保険料領収日が成立要件。誕生日が近い場合や、
  契約日に希望がある場合は、注意しなければいけない。


初めて聞くことばかりだったので、規定が多く難しいと思いました。
特に1)の代筆では、未成年の場合は代筆可だと思っていたので勉強になりました。
2014年6月6日金曜日

平成26年度第10回安心保険業務研修・コンプライアンス会議

6/3に平成26年第10回安心業務研修・コンプライアンス会議が行われました。
今回の内容は以下のとおりです。
・共同営業会議
・営推会議
・増収案件
・更改状況
・商品研修

今回は月初会議でした。
商品研修では、法人生保の保険料払込中、保険金受取時、移動解約処理・
子供のいない夫婦の相続時生命保険の活用について行われました。
日経の記事をもとに行われましたのでご紹介します。

家族の形態が多様化し、今や“おひとりさま”や子供がいない夫婦は珍しくない。
これらの世帯は、自分がこの世を去った後、資産を誰にどう残せばよいのか。
「子供がいないから残す相手はいない」。
そう思っていたら大間違いだ。意外なところに相続人がいることもある。
子なし相続において要注意なのは、親兄弟は亡くなっているが、甥・姪がいるケース。
甥・姪は代襲相続人(相続権を失った人に変わって相続する人)に当たり、
兄弟姉妹と同等の法定相続人として浮上する。

このようなとき配偶者に全部を相続させたい場合は
遺言を残す、生命保険の受取人を配偶者にする方法が挙げられます。
思わぬことでトラブルにみまわれぬよう、もしものときのために
対策を考えておくことが大事だと思いました。
2014年6月4日水曜日

保険のプロが入るコスパが高い「がん保険」、とうとう販売終了へ…【記事紹介】

自分はがん保険に入っているから、万が一宣告されても
治療費は大丈夫、とお思いの方、一度保険内容を見直すことをおすすめします。

ひとくちにがん保険と言っても、保険会社や商品によって保障内容が異なります。

今回ご紹介するのは、
他の商品では保険料の払込免除外となるがんでも
診断金がおりることなどで人気だった商品が
6月いっぱいで販売終了となるというもの。
7月以降は商品名も新たに内容も改定されたものが販売されるようです。

気になる方は下記の記事を御覧ください。

マイナビニュース 2014年6月3日
保険のプロが入るコスパが高い「がん保険」、とうとう販売終了へ…
http://news.mynavi.jp/news/2014/06/03/440/