2014年5月29日木曜日

平成26年度第9回安心保険業務研修・コンプライアンス会議

5/27に平成26年第9回安心業務研修・コンプライアンス会議が行われました。
今回の内容は以下のとおりです。

・増収案件
・更改状況
・事故処理進捗
・商品研修

今回は、日本生命の方が来られて商品研修が行われました。
法人生保や相続などに関して行われました。
毎回保険会社の方に来て頂いて直接の話が聞けるのでかなり勉強になっています。
2014年5月28日水曜日

「かけすぎ保険」を探せ 死亡保障や特約チェック【記事紹介】

生命保険はもしもの時の備えとして入っている方が多いですが
保険会社や代理店の方のすすめるままに
「これくらいの保障は必要」と思い、
自分の収入やライフスタイルに本当に見合っているのか
分からないまま入っていることはないでしょうか?

また、10年前とは医療の進歩・考え方も異なっており
入院より通院が多い場合や先進医療のことなど
いざという時に自分の思い通りの保障ではなかった
という場合も起こりえます。

参考になる記事がありましたのでご紹介します。

日経新聞電子版 2014年5月3日
「かけすぎ保険」を探せ 死亡保障や特約チェック
必要額を定期的に洗い出し
http://www.nikkei.com/money/features/20.aspx?g=DGXZZO7057082030042014000000&df=1

以下、記事より抜粋

ファイナンシャルプランナーによると
「内容を良く理解しないまま、保障が過剰な保険に加入している人は多い」
保険は本来、不測の事態の際に貯蓄でカバーできないお金を補うのが目的。
「保障はなるべく抑え、その分、貯蓄を積み上げるのが望ましい」という。

将来見込める収入では遺族年金や
死亡退職金や弔慰金などの勤め先の制度も把握することで
残された家族への保障の適切な金額も割り出せるとのこと。

必要な保障額は家族の状況に合わせて変化するので
保険を定期的に見直すことが重要であること。

必要な保障額は保険会社などのサイトでも試算できる。
家族構成や支出の状況などを入力すれば、10分程度で結果が出る。
ただし前提や精度にばらつきがあるので、参考値として使うのが無難。


記事を参考に、この機会に保険の見直しをされてはいかがでしょうか。
2014年5月22日木曜日

平成26年度第8回安心保険業務研修・コンプライアンス会議

5/20に平成26年第8回安心業務研修・コンプライアンス会議が行われました。
今回の内容は以下のとおりです。

・満期管理
・業務内容
・商品研修(あんしん生命)

今回は、あんしん生命の方が来られて商品研修を行いました。
収入補償・法人生保について行われました。
質問も多く出ており、かなり充実した内容だったと思います。
2014年5月19日月曜日

業務連絡会

5/16に日本興亜の業務連絡会に行ってきました。
業務連絡会とは、各社代理店向けに行っている連絡会で、
改定内容や営業推進のポイントなどについてしています。

今回は、新会社の商品改定内容について行いました。
保険内容や事務内容の変更が多くありました。
特約1つを見ても各社で違いがあるので、かなり勉強になりました。

大手損保5社 自動車保険料値上げへ【記事紹介】

4月の消費税増税に伴い、様々なもの、サービスが値上がりしています。
保険の世界でも色々なものの値上げが検討されてきましたが、
5月16日、大手損保会社5社が今年の夏以降保険を
値上げするという発表をしました。

理由としては、消費税率の引き上げで車の修理費用が
実質値上がりしているから、とのこと。
やはり全てものに繋がっていくようです。

損保ジャパンが今年7月から、
他4社(東京海上日動火災、日本興亜、三井住友海上、
あいおいニッセイ同和)が今年10月からの値上げになるとのこと。
値上げ率などについては下記の記事を参照ください。

NHKニュースWEB 5月16日
大手損保5社 自動車保険料値上げへ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140516/k10014488381000.html
2014年5月16日金曜日

平成26年度第7回安心保険業務研修・コンプライアンス会議

5/13に平成26年第7回安心業務研修・コンプライアンス会議が行われました。
今回の内容は以下のとおりです。

・改定情報
・事故管理
・商品研修(ING生命勉強会)

今回は会議資料の中で気になる資料があったのでそのことについて書きます。
「自転車事故を補償するには?」
近年自転車による歩行者事故・高額賠償事例が増えています。
警察庁によると、2009年の自動車関連事故は、15万6373件で交通事故全体の21.2%を
占めるといい、10年間で3.7倍に激増しています。
また、高額な賠償事例も多くあり、未成年の占める割合は39.6%にもなります。
道路道路交通法では、自転車は車両です。歩行者との交通事故では自転車が強者で
歩行者が弱者になるということの意識付けと同時に万が一のときのために
保険で備えておくことが大事であると思います。

そこで、おすすめなのが自動車保険・火災保険・傷害保険等で
個人賠償責任保険特約を付帯することです。
特約で加入するメリットとして、賠償責任のみを補償するため保険料が安くなります。
(保険会社によって違いはありますが年間約2000円前後です。)
自転車向けの保険では、自身が怪我をした場合や死亡・後遺症の補償も付いているため
特約での加入よりも高くなっています。

手続きも簡単ですので、是非ご加入を考えてみてはどうでしょうか。
2014年5月12日月曜日

平成26年度第6回安心保険業務研修・コンプライアンス会議

5/7に平成26年第6回安心業務研修・コンプライアンス会議が行われました。
今回の内容は以下のとおりです。

・営業推進
・満期管理
・商品研修(三大疾病・法人税務)


月初会議なので15:30~17:20まで行われました。
(通常は10:30~12:00です)
前半に数字関係・業務内容を行い、午後に商品・販売研修を行いました。
今回はHPを見て会議を見学に来られた方がいました。
代理店に興味がある方は是非一度話を聞きに来られてはどうでしょうか。
他にはない深い内容で行っていますのでかなり勉強になると思います。
お待ちしております!
2014年5月8日木曜日

平成26年度第5回安心保険業務研修・コンプライアンス会議

4/30に平成26年第5回安心業務研修・コンプライアンス会議が行われました。
今回の内容は以下のとおりです。

 ・増収、見込案件確認
 ・他社取組
 ・満期管理
 ・商品研修

今回のコンプライアンス会議は火曜日が祝日のため水曜日に行われました。
主に数字関係や他社の保険会社を取り入れるか等少し難しい内容でした。
商品研修では、事業継承対策事例研究をしました。
こちらもわからない内容が多く難しく感じました。
2年目に入り、少しずつわかってきたつもりですが、
まだまだ勉強が足りないと思いました。
もっとがんばります!