2015年9月15日火曜日

陸上自衛隊 中部方面隊 創隊55週年記念行事

2015年9月13日(日)、安心保険 合同会社は、
陸上自衛隊 中部方面隊 創隊55週年記念行事に招待を受け、参加しました。

最近の水害においても素晴らしい救助活動を行っている、
自衛隊の皆様も安心保険の大事なお客様です。
過酷な任務に耐える強靭な肉体と精神を保持するために
日々努力されている自衛隊の皆様の『安心』のお手伝いを
させていただいていることに喜びを感じながら式典に参加しました。

記念式典、訓練展示を始め、装備品展示や家族連れの方も楽しめる
子供広場や模擬売店、戦車・資材運搬車の体験試乗、音楽イベントなどもあり
多くの方が来られておりました。

2015年2月18日水曜日

保険代理店に販売規制導入 金融庁、高額手数料偏り批判で直接監督【記事紹介】

金融庁は2016年5月をめどに、複数の保険会社の商品を取り扱う
「乗り合い代理店」に販売規制を導入すると発表しました。

新たな規制では、代理店には取り扱う保険商品の一覧を顧客に示した上で、
保障内容や保険料を比較できる十分な情報を
提供することが義務付けられるとのこと。

今回の規制導入は、代理店の商品説明が不十分だったり、
高額な販売手数料目当てで偏った保険商品を顧客に推奨している
との批判が背景にある。

金融庁は今後、保険会社と同様に代理店にも立ち入り検査し、
規制が順守されているかを確認。
規制に反すれば行政処分の対象とするとのこと。

顧客の立場に立って商品を提供するという
基本的な考え方を実行していれば何の問題もないのだが、
手数料の高い方を勧め利益を出している代理店にとっては
致命的な規制と言えるでしょう。

詳しくは下記の記事にて。
SankeiBiz(サンケイビズ) 2015年02月18日
保険代理店に販売規制導入 金融庁、高額手数料偏り批判で直接監督
http://www.sankeibiz.jp/business/news/150218/bse1502180500001-n1.htm
2015年1月30日金曜日

「自動ブレーキ」が普及すれば損保業界が儲かる【記事紹介】

最近『自動ブレーキ=AEBS(先進緊急ブレーキシステム)』が
搭載された車が多くなりましたね。
数年前にスバルの『アイサイト』が爆発的なヒットを飛ばし、
今や購入時、車を選ぶ際の大きなポイントにもなっているのです。

そして、昨年10月に国土交通省がいわゆる
「ぶつからない車=自動ブレーキ」の性能評価を公表して、
大きな話題となりました。

自動ブレーキも万全ではありませんが、
ある程度衝突を食い止めてくれ事故が減ることになります。
事故が減って恩恵を受けるのは損保会社なのです。

保険料が変わらずに事故が減るとすれば、保険金の支払いも減るために、
損害保険会社が扱う自動車保険の利益率が改善されるということなのです。

事故は利用者にとっても避けたいもの。
数年後、『自動ブレーキ』のような装備がより広く普及され、
儲かった保険会社が保険料を下げてくれることを祈るばかりです。

詳しくは下記の記事にて。
ダイヤモンド・オンライン 2015年01月30日
「自動ブレーキ」が普及すれば損保業界が儲かる
http://diamond.jp/articles/-/65969
2015年1月23日金曜日

「クロネコメール便」廃止 「信書」めぐり「顧客が容疑者になるリスク、放置できない」【記事紹介】

昨日、ある意味衝撃的な発表がありました。

ヤマト運輸のサービスのひとつである「メール便」の廃止です。

A4の書類などを安価で手軽に送れるサービスとして
法人個人を問わず多くの方が利用しているサービスなのですが、
『信書』を送ることができない、ということがあまり理解されておらず
実はそれが法律違反であることも知らずに送っていることが多々あり
問題となっていたのです。

メール便送ることができるのは『非信書』、
カタログやパンフレットのようなものです。
しかし請求書などの『信書』はメール便で送ってしまうと
郵便法違反になってしまうのです。

つまり送り手側が、信書と非信書の定義を分かっていない状態で
多く利用されていたのを懸念してのサービス廃止になったようです。

ヤマト運輸では4月1日以降、メール便に変わり
個人向けには小さな荷物の新サービスを、
法人向けには『非信書』限定の『クロネコDM便』というサービスに移行するとのこと。

メール便はネットオークションや通販、フリマアプリなどで配送手段に広く使われており、
ネットユーザーへの影響が大きいと見られます。

詳しくは下記の記事にて。
ITmediaニュース 2015年01月22日
「クロネコメール便」廃止 「信書」めぐり「顧客が容疑者になるリスク、放置できない」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1501/22/news161.html


ヤマト運輸のお知らせページはこちら。
クロネコメール便の廃止について|ヤマト運輸
http://www.kuronekoyamato.co.jp/mail-haishi/